冬の木立真っ青な空に、裸木。 身が引き締まるような感じ。 黒々とした幹が空につきささりそうで、 裸なんだけど、強さを感じます。 つい、みとれてしまう。 娘がいま国語で習っている、 「一本の木」というお話を思い出します。 一本の木の絵の描き方を紹介した説明文で、 まず、地面からのびる一本の太い幹をかき、 次に幹の一番先から同じ長さでそれぞれ幹の半分の 太さの二本に分かれた枝をかき、 その次に二本の枝の先からまた二本に分かれた枝をかき・・・ というおはなし。 きっとこの描き方を考え出した人も、 木を見上げていたんだろうなぁ。 そしてそれはきっと、このような裸木だったんじゃないかと 想像するのです。 同じように木を見ていても、 考えることはひとによって実にさまざまですね。 ランキングに参加しています。 よかったら、ぽちっとしていただけると、うれしい♪ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 ありがとうございます(^^)
by suzie0135
| 2011-02-01 21:06
| ちいさなこと
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